2022.11.22
便利な小屋裏収納。

「長く暮らしていると荷物が増えて、一戸建てでも収納が足りない！」と困っている方は多いと思います。

今回は、まるで屋根裏の秘密基地のような収納スペース「小屋裏収納」をご紹介します。

天井裏に造った高さのない収納スペースが「小屋裏収納」です。

弊社はZEH住宅が標準仕様なのでLTSP社が提供している「たて得」を利用して太陽光パネルをお客様負担は実質０円で設置しています。

太陽光パネルを０円で設置できるならなるべく大容量パネルを取り付けたほうが絶対にお得ですので

屋根の形状は「片流れ」です。

このような片流れの北側の屋根と天井の間の空間を活かしたスペースを利用して小屋裏収納としていただきたいと考えております。

じつはコスト面でも片流れの屋根は屋根材、施工費も最小に抑えられますし、雨樋も南面の１面に取り付けるだけ。

また、ほとんどすべての面積に太陽光パネルが0円で載せられますので「屋根の塗り替え」など不要、「メンテナンスフリーな屋根」になるんです。

良い事しかありません(^^)/

ただし、屋根裏収納は建築基準法で大きさや造り方の規定があります。

• 床から天井までの高さが1.4m以下
• 面積が下の階の1/2未満

※市町村によっては、固定階段を付けてはならないという規定がある場合もあります。

上記のルールを守っていれば階や部屋とみなされないため、容積率や固定資産税の計算に含まれませんし、階段で小屋裏収納まで行けるので

はしごなので上り下りが面倒、天井が低いので荷物の出し入れが大変ということがありません。

大きな荷物を持ち上げるのも楽々です。

いかがでしょう。

小屋裏収納のメリットは、なんと言ってもその大きな収納力！

大容量の収納スペースなので、大きなものでも問題なく収納できます。

ストーブやクリスマスツリー、こいのぼり、ひな人形などの季節もの、スキーや釣り道具、テントなどのレジャー用品もたっぷり収納。

天井の高さがないことにだけ留意すれば、収納以外にも子どもの遊びやお昼寝スペース、趣味部屋など、アイデア次第でいろいろと活用できるスペースでもあります。

弊社の断熱材はLIXIL社の「スーパーウォール」が標準仕様ですので小屋裏収納の気密・断熱も最高クラス！

また全熱交換型換気システム「エコエア90」でキメ細かな換気コントロールを可能にしております。

夏は暑くて冬は寒いという悩みもありません。

便利で快適な小屋裏収納のある家をお考えでしたら、是非、弊社にお任せください。