施工事例WORKS
2025.04.25【検証】メンテナンスフリー住宅の7年後
外壁材を貼るなら窯業系サイディングではなく、
磁器タイルの「はるかべ工法」をお勧めしております。
磁器タイルは意匠性が高く、メンテナンスで塗装工事が不要です。
またコーキングを露出させない工法で施工しますのでコーキングの劣化が無く、
打ち換え工事も将来的に不要です。
今回は弊社モデルハウスに使われている「はるかべ工法」の壁を中心に
建築して7年経過した「メンテナンスフリー住宅」を検証していきます。

↑ウッドデッキは汚れが目立ちました(近々、高圧洗浄で綺麗にしなければ)

↑南面は日当たりが良好すぎるくらいで紫外線によるダメージが多い面ですが、新築時の状態を維持しております。

↑通常は窓など開口部は地震によるひび割れが発生しやすい箇所ですが、「はるかべ工法」の磁器タイルは心配不要です

↑北面です。エアコン室外機にはコケが発生しておりました。7年も経過すれば仕方のないことですが
(ここもあとで掃除します)

↑なんと!壁にはコケが発生していません

↑さらに拡大して見てみても目地の溝にもコケは発生しておりませんでした

↑換気口まわりに施工している防カビ効果のあるシーリングにはコケが発生しているのに外壁にはコケは無いです
外壁材「はるかべ工法」のセルフクリーニング性能の高さに本当にびっくりしております。

↑住宅のメンテナンスフリーをとことん追求しているので雨樋はガルバニウム鋼板の雨樋です。
南面の雨樋になりますが、色あせが全くありません。新築時の状態を維持しております。

↑強風の時に外れたのかデンデンが外れていましたが、ここは簡単に再度、カチッとおさめるだけで素人でも補修可能です。

↑屋根もメンテナンスフリーを追求して、漆喰などを使用せず、乾式工法で陶器瓦を施工していますので
塗り替え不要で「メンテナンスフリー」

結論
弊社の売りである「建てた後30年 メンテナンスフリー住宅」
7年後でも新築時と変わらぬ外観で、塗り替えリフォーム工事の検討も不要
建ててからお金がかからないのは本当にありがたいことです。
「家を買うのではなく、暮らしを買う」
賢い住まい選びをお手伝いします。
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