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2022.10.19
外壁材は「はるかべ工法」がお薦めです。
外壁材を貼るなら磁器タイル。施工は「はるかべ工法」がお薦めです。
磁器タイルは意匠性が高く、メンテナンスで塗装工事が不要です。
またコーキングを露出させない工法で施工しますのでコーキングの劣化が無く、
打ち換え工事も将来的に不要です。
初期投資が多少増えても、住み始めてからのランニングコストを考えると、賢い方であればどちらがお得かは一目瞭然です。
そもそも10年ごとに行う「外壁塗装工事」は業者選びから、工事期間中もストレスの連続です。
「どこに頼もうか」
「手抜き工事されてないか」
工事のあとも
「大事に植えていた植栽を職人に踏まれた」
「室外機の天端が凹んでいる」
などなど。
リフォーム工事にはトラブルがつきものです。
貯金から切り崩す「工事代金」が勿体ないです。
お施主様にはストレスのない健康的な生活を続けていってほしいので
弊社が建てる新築住宅は「メンテナンスフリー住宅」にこだわっていきます。
下の図をご参照ください。
左の図の「メンテナンス費用0~30万」はコーキングを露出させた工法の場合メンテナンス費用が30万程度発生します、という意味です。
将来的にタイル壁の安全性は?
『官民共同研究「有機系弾性接着剤を利用した外装タイル・石張りシステ
ムの開発(平成5〜7年度)」に参画してから2001年、LIXIL社が接着剤張り
工法をはじめて20年が経過しました。
その間、大地震が何度もありましたが、接着剤張りによる大きな剥離や割れは報告されていません。
接着剤や専用の下地調整塗材の開発や改良を繰り返し、さらに安全な工
法として浸透しつつあります。』
弊社モデルハウスも「はるかべ工法」です。
安全性と意匠性をお確かめにお気軽にご来社ください。