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2025.10.11
O様邸 土間コンクリート工事/つくば市
百年住宅のWPC工法で施工しております。
百年住宅は、業界トップレベルの耐水・耐火・耐風・耐震構造を持つ住宅として人気があります。
標準装備でもこうした高い性能が付いており、住む人に大きな安心感を提供しています。
百年住宅が構造や工法に対して大きな自信を持っていることは、業界最長となる35年間の地震保証や津波保証、そして台風保証が付いていることからも分かります。
百年住宅の住宅構造は、標準仕様でも鉄筋コンクリートが採用されている点が大きな特徴です。
百年住宅が採用しているWPC工法は、箱型構造と呼ばれる工法の一つです。
これは、外圧や負荷を面で支えながら分散できるという特徴があります。
水平方向、垂直方向、そして斜めからの圧に対しても、住宅全体が一つの立体として受け止めるため、変形や倒壊のリスクが低いのです。
地震を受けても窓ガラスさえ割れないというのは、建物が振動によって変形しないことを意味しています。
【百年住宅】基礎の標準仕様
地盤を調査した上で適切な基礎工事施工を提案し、基礎部分にはダブル配筋を施したうえで鉄筋内部にコンクリートを使ったりアンカーボルトで拘束するなど、地盤のレベルからしっかり住宅を守るサポートをしています。
また、土間コンクリートの岩盤を作り、1階部分の床と一体化させます。
通常、こうした地盤の分析や設計は中高層ビルの建築に行う作業です。
しかし、百年住宅では2階建ての住宅に対しても、高さ60メートル超のビルに適用される厳しい基準をクリアできる分析や設計を行い、強度や耐久性、耐震性を強化しています。
ハイスペックな百年住宅の標準工法は、阪神淡路大震災レベルの地震によって外圧を受けても、窓ガラスが割れるこよすらなく、無傷だったという実績もあります。
その背景には、軽量鉄骨の約19倍の強度を持つPCパネルを使い、現場打ちができない硬練コンクリートを使うことにあり、より地盤と住宅の密接度を高められるのです。
さらに、地震の揺れやタイミングのデータを抽出しながら分析し、固有周期を計算することもまた、百年住宅が標準仕様の住宅に対して行う作業です。
地震の揺れのタイミングを把握し、住宅の揺れも地震の揺れと周期を合わせることによって、変形による倒壊リスクが抑えられます。
基礎の幅を一般的な幅よりも広く確保することもまた、百年住宅が行っている安定した基礎作りです。
他社の基礎幅と比較した場合、百年住宅の基礎幅は平均で1.3倍もあり、より大きな安定感を実現しています。









弊社、別事業もよろしくお願いします
社名:株式会社壁工房
本社所在地:〒300-2445 茨城県つくばみらい市小絹126-5
建設業者許可番号:茨城県知事許可-第035753号