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2022.02.07
安全管理のエキスパートが見守る
施工現場においての安全管理は、
言われるまでもなく工事以前に厳守しなければならないものです。
そして、お客様の生活を止めることなく
工事をすすめるなら、なおさらのこと。
今回、リフォーム事業をお受けしている、
取手市の共生保育園もその一つです。
現在、大きめの保育室をホールへとリフォームしています。
朝は7時過ぎの登園から、夕方は19時近くまでの降園。
日中は園児の皆さんが過ごす、すぐ隣で重機を扱うなど、
細心の注意を払いながら保育室の施工を進めています。
そんな現場を任せているのが、安全管理のエキスパート。
多くの商業施設での工事をはじめ、
厳しい安全管理が必要な現場を渡り歩いてきたベテランの職人です。
こちらの保育園はお寺の敷地内になることもあり、
墓参の方も通られます。
そうなると、決まった時間に限らず、
日中を通して、周りの皆さんの安全に気を遣いながらの工事になってきます。
加えて、トラックや重機は園児の皆さんの人気者!!
ついつい、近くで見てみたくなるようですが、
そこは安全第一。
重機やトラックの誘導をはじめ、
区画整理にも余念がありません。
この広い保育室がホールに生まれ変わります!
園児の皆さんが歌やお遊戯を発表する場所、
セレモニーをおこなう場所、
そんな記念すべきスペースをお任せいただき、
光栄に思うと同時に気が引き締まる思いで取り組んでいます。
楽しく、使いやすい色々な仕掛けも予定していますよ♪
引き続き、レポートして参ります!